千葉県女子プロゴルフ会が協力し市原市小5年生のスナッグゴルフ体験

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 晴天に恵まれた2024年11月27日(水)、千葉県市原市立牧園小学校(坂口弘樹・校長)5年生97名を対象に、同校近くの「ちはら台公園」にて、千葉県女子ゴルフ会員8名が指導するスナッグゴルフ体験学習授業が行われました。97名は34名、33名、30名の3組に分かれ、8時20分から1組毎にプロからの指導と4ホールのチーム競技をそれぞれ約2時間かけ体験しました。

 プロからはクラブの握り方、クラブを振る時は周りに人がいないかを良く見て気を付ける事、更にボールを遠くへ飛ばすのみでは無く、パッティングは短い距離のコントロールも大切などなどのレッスンを、プロ別8班に分かれ教えて頂き、その後は1組8班のチーム戦を行いました。

 チーム戦では4ホールをパー16として競いましたが、各自声を出し合い、笑いあり児童同士のアドバイスあり、大変賑やかな競技となりました。競技開始に当たり市原市職員の方が、「パー16が目標ですが他チームがどの様なスコアであっても、拍手で称えましょう」、と言う言葉に全員が「はい」と応えていました。この様な指導を通じ他者を思いやる精神が、児童へ醸成される過程を目の当たりにしたと言えます。

 1組2時間で2組の合計が4時間を経過した時点の12時10分頃より、児童は学校の各教室へ戻り給食をプロと共にとりましたが、「何時からゴルフを始めたのですか?」、「何歳からプロになったのですか?」など児童の素朴な疑問を、プロへ質問していました。

 物怖じしない姿勢と、質問が終われば「有難う御座いました」と挨拶する態度は、しっかりとした人間形成が行われていることを伺わせました。

 この体験学習終了後に、市職員の方々及び千葉県女子プロゴルフ会8名との意見交換の場が設けられましたが、この内容を集約すれば、今回のスナッグゴルフ体験を通じ将来は、コースデヴューする人達が出てくれれば、更にはゴルフ場などへの理解が深まれば、やった甲斐があったとの事でした。

 今回のスナッグゴルフ体験は地味な取り組みの様に思われますが、この様な努力の積み重ねがゴルフ普及の一丁目一番地の活動に他ならないのでは無いでしょうか。ゴルフ場を市の宝と認ずる市原市では、今回の開催が今年10回目を迎えた訳ですが、今後もこの活動を継続して行きたいとしています。

 なお体験学習終了後、ゴルフへ興味が湧きましたか?と言う児童への質問に対し、多くの手が上がっていました。