ホノルルカントリークラブ(ハワイ)の代表者でした滝富夫氏は、当該クラブの日本語版Webサイトにて、2022年9月1日経営交代した事を明らかにしました。文章が長い為、一部を抜粋し紹介させて頂きます。下線内が滝氏の挨拶文です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さて、私がホノルルカントリーをお引き受けしてから早いもので19年が過ぎました、・ ・ ・
ところが、突然のコロナウィルスの大流行により世界情勢が一変いたしました。・ ・ ・ ・
昨今、ようやく落ち着きを取り戻しゴルフ場は通常通りオープンできる様になり ・ ・ ・
此処で軌道に戻ったホノルルカントリークラブを新しいオーナーに任せることにいたしました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この件に付き一季出版株式会社は2022年10月28日、新オーナーは韓国系の「JJKOO HAWAII,Inc」と報じていますが、それ以上の詳細は把握していないとの事でした。
当該ゴルフ場関係者によれば、今回のオーナー交代は現地ゴルフ場の資産保有会社が売却されたので有り、日本に於ける株式会社ホノルルカントリークラブはプレー予約の受け付けや、ゴルフ会員権の名義書換業務を行つていて、対象外としています。権利関係が不明瞭で釈然としませんが、会員は当面プレーに支障はないとの事です。
不安な面のみが浮き上がって来ますが、新たなオーナーは顔の見える経営者であって、尚且つ会員及び会員権の取り扱いについて、いち早く運営に変更はないとの、明瞭な指針を示して欲しいものです。