赤城カントリー倶楽部の社長へ相川由紀夫プロが就任

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         < 三共観光開発株式会社 代表取締役 相川由紀夫氏

 2020年11月2日三共観光開発株式会社の代表取締役へ、相川由紀夫プロが就任しました。当該ゴルフ場はパブリック制ですので、不特定多数のプレーヤーが利用出来る運営になっていますが、かねてより「友の会」が作られており、ヘビーユーザーとも言える方々はこの会に所属しているケースが多い様です。

 ところで相川社長は日本大学卒業後の1987年、PGAのプロテストに合格して以降、栃木県のロイヤルメドウGCへ所属し様々なトーナメントへ参戦していました。その様な中、所属ゴルフ場社長の要請もあり支配人へ就任するのですが、それからはゴルフ場経営へと軸足を移す事で手腕を発揮して来ております。

 相川社長の夢は赤城カントリー倶楽部から、女子プロのスター選手を輩出する事です。現在氏がマネジメントを担当している女子プロは40名いるものの、そのほとんどがJLPGAのプロテスト未合格者です。その様な彼女たちが、此処赤城CCを舞台に、日々研さんを積んでおります。

 彼女たちが汗をかく姿とゴルフ場経営を相川氏はリンクさせており、彼女達が活躍する事で「友の会」の輪が更に大きくふくらんで行くと考えています。群馬と言えば赤城CC、赤城CCと言えば女子プロのタマゴ達を見られるコース、この様なキャッチフレーズが自然と出来上がる様にしたい、と相川氏は構想しております。

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