山本光学がゴルフ3団体へ『フェイスシールドグラス』寄贈

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            < 超軽量フェイスシールドグラス YF-800L

 『SWANS』ブランドのスポーツアイ製品を製造・販売している山本光学株式会社(東大阪市長堂_代表取締役:山本直之)は、アドバイザリースタッフ契約をしている石川遼、芹澤信雄両プロを通じ、PGAとJGTO更にはJGAの3団体へ、『フェイスシールドグラス』合計3,000枚を6月15日に寄贈しました。

 このフェイスシールドは、マスクやメガネをしていても、その上から装着出来る様になっています。この商品の仕組みは至極簡単で、メガネフレームへシールドを取り付ける仕様に成っており、各パーツをパッケージから取り出し、直ぐに組み立てて使用出来ます。長年スポーツアイ製品を製造・販売して来た実績が、有るからこそ出来る技なのだと言えます。

 具体的な活用方法としては、各団体が行う様々な受け付け業務時に、スタッフが使用する事で多くの来場者からの飛沫を避けられ、また自らの飛沫を来場者へ飛ばす事が無くなります。使用後は各パーツを殺菌処理する事で、再利用が可能と成っています。今回この橋渡し役となった石川遼、芹澤信雄両プロは次の様なコメントを寄せています。

今後スポーツ界全体が、新型コロナウイルス対策と大会イベントを両立する「WITHコロナ」の考えを求められています。正しく感染拡大を防止しながら、ゴルフはもちろん、スポーツ界全体が安全・快適にスポーツを楽しんでもらえる環境を整えていければと思います。>_石川遼

プロトーナメントの現場で様々な感染対策を実施することは、皆様の普段の練習やコンペの際に行う対策の参考にもしていただけるかと思います。スポーツを楽しみながら、感染を防ぐ環境づくりを率先していきたいと思います。_芹澤信雄