宍戸ヒルズカントリークラブに於ける入会申請手続き

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TACT-CHARA_22.jpg 茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブでは、クラブへ入会申請するに当たり、その書類提出を入会申請者ご本人が、自ら行う事を大原則としております。代理人を立てる事では済まないのです。

 この様な手順を採用しているクラブには、鎌ヶ谷カントリークラブ(千葉県)、我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)、鷹之台カンツリー倶楽部(千葉県)、狭山ゴルフ・クラブ(埼玉県)、高坂カントリークラブ(埼玉県)などを上げる事が出来ます。

 名の通ったクラブが採用しており、意外に多い様に思えるものの、関東圏に於いてその実態は、まだまだ少数派だと言えます。多くのクラブは会員権業者による代理申請を認めており、その役割も又重要なものになっています。では入会希望者と直接面会する事で、当該クラブは何を求めているのでしょうか。

 クラブが目的としているものの一つは、入会申請書類に不備が無いかを直接確認出来、二つ目にはクラブと経営会社の概況を、直接入会申請者へ説明出来る事で、相互理解を深められるとしております。より良いコミュニケーションを取っておく事で、後々のクラブ運営をスムースにして行きたい、と言う考えがこの背景には有ったのです。

 入会申請場所に付いては、東京本社或いはゴルフ場現地その何れでも可能であり、日時調整も臨機応変に対応しているとの事です。入会申請者にとっても、どの様な会社が経営しているのかは、机上の資料のみならず、自身の目で確認しておきたいですよね。

 会員を大切にしたいと言う、当該クラブの姿勢を垣間見た様です。