東京都下のゴルフ場でCOVID_19の関係からクローズ相次ぐ

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TACT-CHARA_22.jpg 新型コロナウイルス(COVID_19)の関係から、政府及び東京都が4月7日に「緊急事態宣言」を発令した事により、東京都下のゴルフ場では閉鎖して対応する動きが出て来ました。2020年4月10日時点での、閉鎖ゴルフ場は下記の通りです。

■ 小金井カントリー倶楽部
4月9日から4月28日までクローズ。WEBサイトで告知済み。

■ 桜ヶ丘カントリークラブ
4月8日から当面の間クローズ。
運営会社及びクラブ役員協議にて決断。政府と都の判断を受け再開予定。

■ 立川国際カントリー倶楽部
4月10日から4月24日まで会社方針にてクローズ。

■ 若洲ゴルフリンクス
3月2日から5月6日までクローズ。

 今回調査した東京都のゴルフ場は18、その内上記4コースがクローズした訳ですが、現在営業を継続しているゴルフ場に於いても、レストランでの食事方法を工夫するなど、それなりの対策を取りつつ行っています。その様な中プレー予約者からのキャンセルは、日を追って多くなっているのが現状です。

 なお本日4月10日には東京都の小池知事により、重要な方針が打ち出されると予想しているゴルフ場が多く、その方針を待って対応したいとしております。内容如何によっては、更なるクローズコースが出て来るかも知れません。

 健康促進に効果があるゴルフですが、プレーヤーは高齢のゴルファーが多いだけに、COVID_19の感染だけはなにが何でも避けなければならないと言えます。