茨城県の金乃台カントリークラブを経営しております新和企業株式会社は2019年4月1日、その商号を日鉄日新ビジネスサービス株式会社へ変更致しました。これは親会社の商号変更に、歩調を合わせる形で行われたものです。
この変更に関する理由に付いて同社のWEBサイトでは、2018年11月13日下記の様に説明しております。
『新日鐡住金(株)の商号変更に伴い、当社の親会社である日新製鋼(株)が2019年4月1日までに商号を「日鉄日新製鋼株式会社」に変更予定であることから、当社の商号も変更するものであります。』_下線部分はWEBサイトより抜粋
旧・新日鐡住金は2018年10月4日、2019年4月1日から商号を日本製鉄株式会社へ変更するとしており、尚且つ未来へ向かい成長企業である為に、グループ全体でブランドを統一して行くとしておりました。日本製鉄は孫会社までも含めたグループの統一感を持たせる事が、何よりも必要不可欠と判断したのです。
なお旧・日新製鋼株式会社は2017年3月、旧・新日鐵住金株式会社の傘下企業となり、2019年1月には完全子会社となっております。