宇津峰カントリークラブでは3月より会員権の名義書換開始

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宇津峰CC_tact.jpgのサムネイル画像 福島県の宇津峰カントリークラブでは、2019年3月1日より会員権の名義書換を開始します。名義書換料は従来通りですが、当日より6月30日までの4ヶ月間に限り、名義書換料減額キャンペーンが行われ、正会員一口10万円とプラス消費税にて手続きが可能と成ります。

 入会条件は従来の内容よりも更に簡素化され、住民票を取得出来る方であれば、特段難しい問題は無いとの事です。つまり入会に当たり会員による推薦、或いは国籍や男女別などこれらの件は、一切不問になったとの事です。

 昨年の夏にアコーディア・ゴルフグループが当該ゴルフ場の経営会社をM&Aにより取得したのですが、当時の株式会社宇津峰カントリー倶楽部には、同社の株式を所有する会員が全体の60%ほど在籍しておりました。この間アコーディア・ゴルフグループでは、この株式を会員より買い取る作業を行って来ておりました。

 この作業と共に、引き続き新生クラブへの移行を望む旧株主会員へは、株券を手放す代わりに無額面のプレー会員権を、無償で供与して来ています。また従来の預託金会員の預託金に付いては、その額面を新経営会社である株式会社アコーディアAH02が、継承する形で保有しております。

 なお会員が二親等以内の親族へ、自らの会員資格を継承させる場合、1万円とプラス消費税にて手続きが出来るとの事です。