群馬県の赤城国際カントリークラブは、2018年4月1日より会員年会費を改定しております。これは今年2月開催のクラブ理事会にて決議された内容で、3月5日には全会員へ書面にて告知されております。金額は全て税別ですが、その概要は下記の通りです。
会員種別 | 旧年会費 | 新年会費 |
正会員 | 20,000円 | 25,000円 |
平日会員 | 15,000円 | 18,000円 |
前回の改定が1995年ですから、この度は23年ぶりの事になります。新しく改定された金額は他県のクラブと比較した場合、決して高い設定とはなっていないものの、群馬県自体がどちらかと言えば低く抑えられているケースが多い為、目立つかも知れません。クラブでは4月9日に書面で全会員へ、新年会費の請求書を発送したとの事です。
ところで当該ゴルフ場の経営首脳陣4名は2018年6月現在、東証一部上場の株式会社東和銀行から出向しております。この事から様々なチャンネルを通じ集客に力を入れており、前期も約20%の集客増を克ち取っています。なんとも頼もしい限りですが、この体制は何時まで継続されて行くのか、気になるところです。