週刊パーゴルフへゴルフ会員権に関する記事を執筆

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パーゴルフ2018年6月12日号.jpg ゴルフ週刊誌『パーゴルフ』のご担当者より、ゴルフ会員権に関する原稿依頼が有ったのは2018年5月中旬でした。二度目と言う事も有り安易に引き受けてしまったのですが、何とか5月22日の締め切り日には、ご担当者へ原稿を送る事が出来ました。

 やれやれと思いながら日常業務にいそしんでいた当日の昼頃、ご担当者より赤文字でびっしりと書かれた添削原稿が、e-mailで突如送られて来たのです。と同時にご担当者からお電話もあり、内容は急な修正依頼でした。いわゆる<ダメ出し>と言うものです。

 文体が硬くなっている様なのです。ご担当者は私を気遣い「格調高い」などと表現し、慰めて下さったのですが、要するに使えませんよ!と言う事です。締め切りを確認したところ、23日水曜日の午前中には遅くとも欲しいとの事でした。

 ご担当者よりご指摘を受けた点に注意しながら、これまでの原稿に修正・加筆する事を止め、ほとんど一から書き直しました。何とか責任を果たせた様に思えたのですが、5月29日店頭に並んだ内容は『ゴルフ会員権 景気と同じく穏やかに回復か?』と言うものです。

 是非、お目通し頂きたくお願い申し上げます。
週刊パーゴルフ 6月12日号 420円(上田桃子選手が表紙)