フレンドシップカントリークラブでは2018年1月より名義書換料改定

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フレンドシップ2017.jpg 茨城県のフレンドシップカントリークラブでは、2018年1月1日より会員権の名義書換料を改定する事になりました。これは2017年12月下旬に、ゴルフ場経営会社である株式会社大同が明らかにしたものです。この動きに合わせて補充募集は、前日の2017年12月31日をもって終了と成ります。改定になった内容は、下記の通りです。

  • 正会員  80万円(税別)⇒40万円(税別)
  • 平日会員 40万円(税別)⇒20万円(税別)

 2017年6月1日より行われている補充会員募集にて、新たに設立された会員種別である、特別法人正会員の名義変更料は税別80万円です。また年会費は8万円と消費税です。この特別法人正会員の売却対象は法人のみで有り、個人へは名義書換が出来ません。

 尚、従来よりの法人無記名会員権は、その法人内にて1名のみが使用出来るもので、正会員及び平日会員共に若干の口数が存在しております。これらは名義買換え時に、法人記名式と成るか或いは個人名義へ変更する事になります。

 この度の名義書換料改定は市場活性化策とも言えますが、クラブへの入会を検討しているゴルファーへは、何よりもの朗報と成りました。これにより市場に於ける会員権の名義書換が、一層促進されて行く事と思われます。