群馬県のルーデンスカントリークラブ(18ホール_6,787ヤード)は、2017年11月末をもってゴルフ場を閉鎖する事になりました。これは現在運営されている18ホールコースを、全て太陽光事業にて使用する為です。
同ゴルフ場では2013年より、36ホール中1ホールを閉鎖し、太陽光発電事業へ進出しました。更に2015年には17ホールコースを閉鎖し、太陽光事業を本格化させると共に、ゴルフ場は18ホール体制へ縮小・移行しておりました。
同ゴルフ場はかつての経営会社である(株)ルーデンスカントリークラブが、2000年6月に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し法的整理に入ると共に、2004年10月に現経営体制へ移行しておりました。その現経営会社である(株)群馬ルーデンスカントリークラブは、本年をもって完全にゴルフ場事業から撤退する事になったのです。