第9回『ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント』は、今年もまた千葉県の麻倉ゴルフ倶楽部を舞台に、5月6日明日より2日間競技にて開催されます。大会開催の趣旨は”子ども達に手をさしのべたい“と言うもので、大会の収益金は病気の子供達や震災で被災した子供・孤児達を、支援する団体などへ寄贈されております。
ゴルフ場内にはチャリティボックスが設置されていると共に、プロゴルファーと著名人のチャリティグッズ販売による売上金は、支援金の大きな柱の一つになっております。昨年2016年大会においては4,150万円にのぼる収益金があり、18団体・基金へ寄贈されましたが、その中には熊本地震義援金や益城町災害対策本部などが新たに含まれました。
今年の大会へは永久シード選手5名(青木功、中嶋常幸、倉本昌弘、尾崎直道、片山晋呉)が参加すると共に、著名人では水泳の北島康介氏とEXILEの松本利夫氏が初出場します。プロゴルファー28名と著名人28名、そして一般アマチュア56名の方が加わり合計112名にて行われるトーナメントです。
今年はコースレイアウトに一部変更があり、通常のOUTとINを入れ替えて行われます。トーナメント用18番ホールはクラブハウス前となり、より臨場感が高まる事と思われます。尚、18歳以下の方は入場無料となるのですが、来場出来ない方にはBS朝日による7日日曜日夕方5時からの放映で観戦出来ます。
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2016年 『レジェンドチャリティプロアマ』 優勝者は片山晋呉選手