公益社団法人日本プロゴルフ協会は7月通常の監督状態へ戻る

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 2013年に発生した現職役員の不祥事により、2014年4月に公益認定等委員会より勧告を受けておりました公益社団法人日本プロゴルフ協会は、2016年7月25日に4回にわたる報告書が承認され、通常の監督状態に戻りました。

 この間同協会は、暴力団排除施策の実施状況などを、4回に分けて報告する事を義務付けられており、2016年5月31日に最後の報告を終了しておりました。

 今後も先の不祥事を忘れる事無く、「コンプライアンスに終わりはない」との認識の下、暴力団排除を徹底していくとしております。