2016年7月5日より8日までの4日間、北海道の北海道ブルックスカントリークラブで行われていた 「第101回日本アマチュアゴルフ選手権競技」の優勝者は、6アンダーで比嘉一貴選手とのプレーオフを制した亀代順哉選手でした。
亀代選手は終始安定したゴルフを展開しており、2日目のみイーブンパーでしたがその他の3日間は、アンダーパーでまわって来ておりました。亀代選手は、1995年生まれで大阪学院大学の4年生ですが、数々の戦歴を有しております。
- 2014年 四国アマチュアゴルフ選手権(優勝)
- 2011年 四国ジュニアゴルフ選手権新人戦(優勝)
- 2011年 西日本パブリックアマチュアゴルフ選手権四国大会(優勝)
亀代選手は4度目の出場で、この度初優勝を飾りました。将来が楽しみな選手が、又一人誕生しました。
尚、本日、同じく北海道の北海道クラシックゴルフクラブに於いて開催されておりました『第84回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯』に於いて、体の故障から一時的に日本ツアーへ復帰した石川遼選手ですが、12オーバー・127位タイにて予選落ちと成りました。