超党派のスポーツ議員連盟は、2014年5月中に下村博文文部科学相へ、スポーツ庁設置などの提言をまとめる予定でしたが、若干ずれ込みそうとの事です。
議員連盟では秋の臨時国会へ向けて、文科省を含めた法改正の準備を進めており、来春にはスポーツ庁設置を念頭においている様です。この設置を弾みに、2020年の東京五輪・パラリンピックの成功を勝ち取りたい、との思惑の様です。
スポーツ全般に関しては2011年に成立した(スポーツ基本法)が有り、今秋スポーツ庁設置に関する法案が可決するのであれば、それは当然ゴルフも無関係とは言えず、おのずと良い影響がもたされる事を、期待せずにはおれないと言えます。