茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部では2014年8月1日より、東コースを全面的に閉鎖して改修工事を行う予定です。工事の主な内容は、グリーンを1グリーン化する事です。
現在では高麗グリーンとベントグリーンの2グリーン体制なのですが、これを青木功プロの監修により、ベントの1グリーンへするものです。芝種に付いては現在検討中との事ですが、当然酷暑対策の一貫で第四世代のものになる様です。
クローズ期間は2015年10月末迄を、予定しているとの事です。来年蒔き芝をして活着するのがこの時期であろう事から、10月末からの使用にしているのだと推察されます。
又、乗用カートの導入も検討しているとの事で、メーカーや台数などは今後詰めていく作業の様です。この様な一連の改修工事を経た東コースは、どの様な変化を遂げるものでしょうか。