ディアレイク・カントリー倶楽部では昨年よりメガソーラー稼働開始

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 栃木県のディアレイク・カントリー倶楽部では、2013年12月にメガソーラー設備が完成し、稼働開始しております。2013年6月より工事が開始されておりましたので、約半年での完成・稼働と言う事に成りました。

 同ゴルフ場の遊休地を使用した太陽光発電は、約1万枚のソーラーパネルを使用し、年間発電量は約240万Kw時で、一般家庭700世帯分の使用料に相当するとの事です。

 同ゴルフ場ではこの発電量を、稼働と共に売電しているとの事です。これはゴルフ場経営に於ける新たなビジネスモデルの開拓であり、単にゴルフ場が使用する電力の補完作業とは一線を画す、画期的な出来事だと言えます。