茨城県の新東京ゴルフクラブでは2013年8月より、本格的に太陽光発電に取り組みます。その概要は下記の通りです。
設備敷地面積 | 14,742平方メートル |
太陽電池設置面積 | 6,656.24平方メートル |
モジュール設置枚数 | 5,420枚 |
設備規模 | 867.2Kw |
年間予想発電量 | 988,042Kwh |
企画協力 | 株式会社
環境マネジメント研究所 |
施工会社 | 岩田地崎建設(株) |
これは社会貢献活動の一環であり、(自然エネルギーの普及・拡大)、(地域活性化や市民の環境啓発活動)を、一部コースの改修・改善を行う事により実現するものです。尚、本工事にかかる資金の調達に付いては、手元資金と銀行借り入れになる、としております。
何れに致しましても関東エリア、都市近郊のゴルフ場で、太陽光発電を営業継続しながら取り入れるケースは、第1号だと言えます。 既に静岡県の浜名湖CCでは、風力と太陽光発電を取り入れておりますので、広いエリアで捉えるならば、第2号と言う事に成ろうかと思われます。