山梨県のパブリックゴルフ場の勝沼ゴルフコースは、国際興業(株)の傘下から離れ、2013年3月29日にシャトレーゼグループ入り致しました。勝沼ゴルフコースとは国際興業(株)が事業主体となり、熊谷組の設計・施行により1988年11月に開場した、パブリックのゴルフ場です。同ゴルフ場は中央道・勝沼ICより約5Km約6分と、アクセスには大変恵まれております。
既に国際興業(株)は2013年2月27日の官報にて、吸収分割により(株)勝沼ゴルフを設立し、勝沼ゴルフコースのゴルフ場事業に関する権利義務を、承継させるとしておりました。そしてこの(株)勝沼ゴルフの全株式を3月29日に取得したのが、シャトレーゼグループだったのです。
この結果シャトレーゼグループは全国で14コースを擁する、一大ゴルフチェーンと成ったのです。そのゴルフ場とは下記の通りです。
- 富士見ヶ丘カントリー倶楽部(静岡県)
- 東京国際ゴルフ倶楽部(東京都)
- 東雲ゴルフクラブ(栃木県)
- 城山カントリー倶楽部(栃木県)
- 甲斐ヒルズカントリー倶楽部(山梨県)
- 勝沼ゴルフコース(山梨県)
- 春日居ゴルフ倶楽部(山梨県)
- 昇仙峡カントリークラブ(山梨県)
- 都留カントリー倶楽部(山梨県)
- シャトレーゼカントリークラブ野辺山(長野県)
- 小海リエックス・カントリークラブ(長野県)
- シャトレーゼカントリークラブ札幌(北海道)
- シャトレーゼカントリークラブ石狩(北海道)
- シャトレーゼカントリークラブ マサリカップ(北海道)