川崎国際生田緑地ゴルフ場の指定管理者は東急系を選定

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 神奈川県の市営ゴルフ場である川崎国際生田緑地ゴルフ場は、指定管理者を公募しておりましたが、その選定作業が一段落した様です。オリエンタルコンサルタンツ・小田急グループJV、(株)チュウブなど8団体が応募する中で、東急リゾートサービス・石勝エクステリア共同事業体を、川崎市民間活用推進委員会は選定しました。

 上記内容に付いて現在、第三回川崎市議会定例会において審議中であり、順調に推移した場合10月3日には決議される模様だと言えます。

 尚、同ゴルフ場は1952年の開場以来、使用して来たクラブハウスを、建て替え工事中です。約10億円の予算で2012年6月に開始された新設工事は、2013年8月末には完成する予定です。