東京都の立川国際カントリー倶楽部に於けるハウス新築工事は順調に進んでおり、この度2012年7月19日が、念願の新クラブハウス使用開始日となりました。1959年開場の同倶楽部はこの間増改築を経て、約50年の歴史の重みに耐えて来ました。
新クラブハウスは二階建てで延べ床面積約1,100坪、設計はジェイアール東日本建築設計事務所で、施行は鹿島建設が担当です。関連工事の一環として進められておりました駐車場の整備は、2012年2月に完了しており、又ゴルフ練習場の整備は4月に終了しております。
残る大きな工事は旧クラブハウスの取り壊しと練習グリーンの完成で、最終的なグランドオープンは11月を予定している様です。