東京都の赤羽ゴルフ倶楽部は2012年3月31日に、新クラブハウスをグランドオープンさせました。2011年9月より建設に取り掛かったハウスは、予算約6億5,000万円にて(株)鴻池組を建設会社として進められて来たものです。
2011年を持って約53年経過したクラブハウスは、2011年3月11日の東日本大震災をも乗り越えて来たのですが、老朽化に対しては如何ともし難く、2011年6月より立て替えの準備が進められておりました。
埼京線・浮間舟渡駅を下車いたしますと、眼前に浮間公園が入って来ます。その公園を着き切り荒川土手方向へ約7~8分歩きますと、住宅街の外れに新築された雰囲気のあるハウスが見えて来ます。正しく駅前ゴルフ場が、登場してくるのです。
先日、編集長がお邪魔した時には桜も咲きだし、駐車場には所狭しと立派な車が多く、来場者には女性の姿を多く見受けました。地域に根ざしたゴルフ場であり、来場者も赤羽ゴルフ倶楽部でのラウンドが、生活の一部になっている様に、編集長には感じられました。