埼玉県の嵐山カントリークラブでは、2010年9月15日の理事会にて、推薦保証人の要件を緩和致しました。
当該クラブの推薦保証人の要件は大変に厳しく、入会希望者も躊躇してしまう事が多々有り、入会促進と言う観点からは、疎外要因と言えなくも有りませんでした。入会希望者の人物に対する評価では無く、推薦保証人如何による審査では、疑問符がつかざるを得ないと言えました。
しかしながら9月15日の理事会において推薦保証人の要件が緩和されたのです。正会員2名の推薦保証人が不在でも、フェローシップ委員会による審査で入会要件を満たす事が出来る様になったのです。この度の措置にて会員権の名義書換が益々促進され、会員権相場が上昇する事を願うばかりです。