プロゴルファー石川遼選手は、2010年5月2日の男子プロゴルフトーナメント第51回中日クラウンズ決勝最終日で、快挙を成し遂げました。
1週間前の出来事ですが、歴史に残る事件と言えますので、ここに若干では有りますがその内容に触れておきたいと思います。尚、この大会で石川選手が、優勝した事はいうまでも有りません。
- パー70のコースを1日12アンダーノーボギーの58ストローク。
- 58ストロークは世界6大ツアー最小スコア。
- 名古屋ゴルフ倶楽部和合コースのコースレコード(61)を更新。
- 6打差の逆転優勝は大会記録。
- 18歳での優勝は大会最年少記録。
- ハーフ28ストロークは最小大会記録。
- 12バーディは大会最多バーディ数。
列挙に暇が無く、過去のデーターを調べれば更に更新した内容も、多々有る事と思われます。しかしながら記録以上に、観る者に感動を与えたプレーが、見る者を釘付けにしたのではないでしょうか?