東京の桜ヶ丘カントリークラブは、来年50周年を迎える事になります。これを記念致して 1、ベントのワングリーン化と 2、危険球回避の為のレイアウト変更を行います。
- グリーン改造
- 現在の芝を耐暑性、耐病性に優れているニューベント芝へ転換。
- 排水が良く硬く締まるUSGA方式サンド構造の床土へ改修。
- ワングリーン化。
- 安全性を確保する為のコース設計
- ワングリーン化で生じる新たなスペースを活用して、隣接ホールとの間が狭い飛球危険箇所の改善。
主だった内容は上記の様ですが、工事は本年より開始されます。 尚、設計・監修は大久保昌氏です。