千葉県の(株)東千葉カントリー倶楽部は、民事再生手続により2008年12月19日退会者へ、弁済金を一括して支払う予定にしておりました。
しかしながらスポンサーである(株)ジャパンゴルフマネージメント側の諸事情により、履行されませんでした。この事件を遡る事、2008年12月16日には(株)東千葉カントリー倶楽部に対して、会社更生法の適用が申請されております。
混沌とした状況では有りますが、会員不在による舞台裏でのヘゲモニー争いは、好感されないどころかゴルフ場自体の商品価値を下げてしまう、と言わざるを得ません。