伊豆下田カントリークラブでは会員全員が中間法人へ移籍

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 静岡県の伊豆下田カントリークラブは、5年前の2003年8月より中間法人制への移行を奨めており、2008年5月を持って全員が移籍致しました。中間法人移籍の条件は下記の内容です。

  1. 会員は預託金の内85万円を中間法人へ出資する
  2. ゴルフ場の経営会社は、所有する伊豆下田CCの土地・建物を担保として中間法人へ提供する。
  3. 各会員の預託金の85万円を超える差額は、1年1回払いの15回に分けて支払う。

 伊豆下田カントリークラブを経営しております(株)横浜国際ゴルフ倶楽部は、神奈川県の横浜カントリークラブも経営しております。伊豆下田CCの件が発表された当時は信用不安が増殖し、横浜CCの会員権価格も一時的に50万円前後まで、下げて居りました。現在の堅調な数字からは、想像も出来ない状況でした。