武蔵富士カントリー倶楽部は6月18日に再生計画案の可否を決議

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埼玉県の武蔵富士カントリー倶楽部を経営する(株)鳩山レイクは、2008年1月15日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請致しましたが、来る6月18日には再生計画案の可否を問う事になりました。

再生計画案の大きな骨子は、オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)をスポンサーとする事と、弁済率が16%になる事の2点だと言えます。

再生債権総額は、564名にて約344億円です。