東千葉カントリー倶楽部は4月28日に再生計画案を提出

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 2008年1月21に民事再生法の適用を申請した東千葉カントリー倶楽部は、4月28日に東京地裁へ(株)ジャパンゴルフマネージメントをスポンサーとした、再生計画案を提出致しました。

 今後、地裁においてこの計画案が、審議に値する内容であるか否か、の判断が出されます。適当であるとの判断であれば、この再生計画案が債権者へ配布され、債権者集会において決を取る事になります。

 大口債券者であるゴールマン・サックスグループは、2008年4月9日に同ゴルフ場に対して会社更生法を申請し、対決姿勢を強めております。