長野県のカワカミヴィラージュCCは、法的整理の後、2008年4月8日よりカワカミバレーカントリークラブとして、再出発致します。
同ゴルフ場は(株)カワカミヴィラージュより2007年11月28日に東京地裁よりの許可を得て、(株)カワカミバレーカントリークラブへ事業譲渡により、経営権が移行しておりました。
(株)カワカミバレーカントリークラブは、(株)ノザワワールドの100%出資会社であり、また運営は同社が受託し行うものです。(株)ノザワワールドは、茨城県の城里GCについで、2コース目となります。
2コースとも条件の良いゴルフ場とはいい難いのですが、野澤敏伸社長のエネルギッシュな活動は、負の要素をも吹き飛ばしてしまうかの様です。再生計画案における弁済率は1・17%です。継続会員へは、1・17%の弁済金額が新預託金として、新証券が発行されます。