埼玉県の飯能グリーンカントリークラブは、2004年10月1日に東京地裁へ、民事再生法の適用を申請したのですが、2005年4月6日には認可決定確定を受けておりました。
満3年が経過した2008年4月7日に、同ゴルフ場は東京地裁より再生手続終結の決定を受け、文字通り再生しました。
現在、市場での会員権価格は220万円の売り案件に対して、150万円の買い希望ですから、おおよそ190万円前後でのやり取りになるかと思われます。倒産当時の相場は、30万円前後でしたので、隔世の感があります。
日本ゴルフジャーナリスト協会員・大野レポート_ゴルフ、会員権にまつわるニュースを記録します。
埼玉県の飯能グリーンカントリークラブは、2004年10月1日に東京地裁へ、民事再生法の適用を申請したのですが、2005年4月6日には認可決定確定を受けておりました。
満3年が経過した2008年4月7日に、同ゴルフ場は東京地裁より再生手続終結の決定を受け、文字通り再生しました。
現在、市場での会員権価格は220万円の売り案件に対して、150万円の買い希望ですから、おおよそ190万円前後でのやり取りになるかと思われます。倒産当時の相場は、30万円前後でしたので、隔世の感があります。