2016年度『第81回日本オープンゴルフ選手権』のコースセッティング

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2016japan open_sayama.jpg 2016年9月12日(月)公益財団法人日本ゴルフ協会(以下JGA)は、2016年度『第81回日本オープンゴルフ選手権』のコースセッティングを発表いたしました。

 開催コースは埼玉県の狭山ゴルフ・クラブです。当該ゴルフ場は1959年10月、小寺酉二氏設計により開場しました。その後竹村秀夫氏の改造設計を経て、2001年8月にはふたたび川田太三氏が改造設計を行い今日に至っております。

コースセッティング予定内容

      項目       内容
ティーンググラウンド 刈り高 8mm
フェアウェイ 刈り高 8mm
ラフ 100mm
ファーストカット 刈り高 22mm
幅   185cm
グリーン 速さ スティンプメーター 11feet
グリーン コンパクション 24から25 (山中式)

距離とパー(予定)

7,208ヤード、パー70(OUT_西コース/IN_東コース)

ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Out
Yards 445 222 497 411 408 194 485 421 551 3,634
Par 4 3 4 4 4 3 4 4 5 35
ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18 In
Yards 497 413 186 341 432 437 200 590 478 3,574
Par 4 4 3 4 4 4 3 5 4 35

 同選手権は10月13日(木)が初日となり、16日(日)に優勝者が決まります。TV放送はNHKにより4日間行われ、解説は羽川豊選手と加瀬秀樹選手、ラウンド解説は田中泰二郎選手と田中秀道選手の4名で行われます。