埼玉県の越谷ゴルフ倶楽部では、バミューダ芝の新種であるチャンピオンドワーフを、今夏より採用する事に成りました。
今までは高麗とベントのツーグリーン体制にて営業してきたのですが、河川敷と言うコースの特徴から、度々冠水する過程に於いて、ベントグリーンの傷みが激しいにも拘らず、練習グリーンで試験的に採用していたチャンピオンドワーフは元気だった様です。
この経験から、この事が有る意味自然条件下での試験と成り、好結果を得られた事から採用に踏み切ったとの事です。
バミューダ芝は暖地型芝で有るにもかかわらず、パッティングクオリティーがベントグリーンに良く似ており、プレーヤーのストレスも少ないのが特徴だと言われております。既に茨城県の筑波東急ゴルフクラブでは、2012年夏よりバミューダ芝の一種で有るティフドワーフを採用しております。