千葉県の藤ヶ谷カントリークラブでは2014年4月上旬より、乗用カートを導入する予定との事です。ヤマハ製の乗用カート50台を導入し、歩き主体のラウンドから、乗用カートを使用してのラウンドへ移行する様です。当初は歩きでのラウンドか或いは、乗用カートかの選択制になる様です。
当クラブは名門の特徴と成ってしまった、会員の高齢化が進行しております。スリーピング会員からも乗用カートが有れば、再度プレーする事も可能であるとのリクエストがあり、プレー機会向上の為にも乗用カート導入は、必要不可欠な選択だった様です。
この流れはいずれ多くの、近在の名門と言われるクラブへも、波及して行く様に思われます。