PGAの次期会長へ明神、槇岡の2氏が立候補

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 公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)では2024年2月19日に定例理事会を開催し、3月8日に開催予定の社員総会へ向け、現会長の吉村金八氏が会長選へ立候補しない事が明らかになりました。

 新たに会長職へ立候補したのは、明神正嗣氏と槇岡充浩氏の2名です。明神氏は現副会長として現職の強みを発揮するものと思われ、また槇岡氏は前倉本会長の体制下でPGAの運営に携わっており、両氏共に会員への訴求力は高いものがあります。

 3月8日は社員総会に先立ち会長選が行われ、午後には新会長が決定している事と思われます。日本プロのスポンサー選定や当該協会のWEB作成問題などなど課題は山積しており、新会長によるPGAの新指針がどの様なものとなるのか、会員の注目度も高まっています。