栃木県の隨縁カントリークラブ鬼怒川森林コースは、2014年8月31日をもって営業を終了し、閉場する事に成ったと、ホームページ上で田中支配人より報告されております。 当クラブはパブリック制の為に会員問題は無く、波風の無い閉鎖と成った様です。
発足当初は野村證券グループのゴルフ場として、法人会員を主体にした運営を行ってきたのですが、2005年にはそのクラブも解散しパブリックへ移行していました。
2005年4月に同ゴルフ場を買収した現経営者グループですが、ここに来て一挙に閉場へと舵を切る事に成ったのです。一説にはメガソーラー事業者への転売と言う情報も流れているものの、現時点では隨縁グループからの発表は有りません。同グループゴルフ場は、1コース減の10コースと成りました。