我孫子ゴルフ倶楽部では2022年度に限り、会員からの協力金110,000円を求めないとして、1月から起算される年会費は198,000円のみと成りました。
この協力金は2020年9月の理事会にて決議された時点で、1年間限定との制約を設け行われたのですが、予通り2021年11月14日に開催された同倶楽部理事会は、この内容を踏襲する事と成り、この決定を覆すような外部要因は発生しなかったと言えます。
同倶楽部によれば、昨年1年間を振り返り大型コンペは減少するも、来場者はCOVID-19以前へ戻りつつあるとの事です。とは言え当該倶楽部会員である法人のコロナ対策方針が変更されない限り、大型コンペが復活するには、道半ばと言うところなのだと思われます。
なお同倶楽部によれば、又協力金をお願いする可能性、つまり将来の経営状況如何によっては、残っているとしています。此れは会員が主人公である、株主会員制の宿命とも言えます。