新潟県の紫雲ゴルフ倶楽部では、昨年好評だった正会員の名義書換料減額キャンペーンを、本年も継続する事になりました。此れは本年1月22日に開催された理事会が、会社提案を承認する形で決議された為です。
この内容は同月27日に開催された会員総会で報告されると共に、参加出来なかった会員へは、書面で告知したとしております。キャンペーンの概要は、下記の通りです。
正会員書換内容 | 正規料金 | キャンペーン |
第三者譲渡 | 税込715,000円 | 税込605,000円 |
当該倶楽部でこの様なキャンペーンが開始されたのは2018年ですが、以降若干内容が変化し今日に至っており、通算するならば今年4年目を迎えます。正規料金とキャンペーン金額は、10万円ほどの差額になりますが、年間を通じた書換実績は、キャンペーンがより良い結果を得られているとの事です。
昨年2020年当該倶楽部では新型コロナウイルスの関係から、来場者が減少すると共に苦しい展開を余儀なくされた様です。もともとこのキャンペーンは、休眠会員の名義書換促進を目的として出発したのですが、現在ではカンフル剤としてクラブへの貢献度が高まっています。