PGMグループでは2019年2月26日、同グループゴルフ場である別府ゴルフ倶楽部(大分県杵築市)を会場にして、同じく九州エリアのグループ14ゴルフ場から提案された、料理のコンテストを行いました。
九州エリアのディレクターや支配人などで構成された審査員が、厳正に審査した結果、若木ゴルフ倶楽部(佐賀県武雄市)の料理長である中村崇彦氏の提案による、< 大根おろしの冷やし五島うどんと有田鶏のソースカツ丼 >が、最優秀賞を獲得したとの事です。
上記写真がその料理ですが、涼しげで尚且つ夏場のパワーアップに貢献しそうな、美味しそうな一品に仕上がっています。この料理が満を持して6月中旬より、九州エリアの同グループ10コースで販売される事になりました。楽しみですね。
ところでこの様なコンペは、PGMグループに限らず必要な施策の一つと言え、資本関係は無くとも地域のゴルフ場同士で、切磋琢磨していく事に利用出来るのではないでしょうか。マンネリ化したメニューを斬新に改革して行く、手法の一つとなり得るのでは無いでしょうか。
PGMグループでは適時この様なコンペを開催している様ですが、今後は冬用のメニューに研究課題は移行して行くのでしょうか。これからも美味しいメニューを期待したいものです。