フレンドシップCCでは特別法人会員を1月より募集開始

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フレンドシップCC_tact.jpg 茨城県のフレンドシップカントリークラブでは2019年1月7日より、特別法人会員の募集を行う件に付き、この内容を2018年11月27日明らかにしました。2017年にこの会員種別に付いては、既に一度募集済みですので、この度は2度目に成ります。

 募集概要は下記の通りですが、この度は個人及び法人名義の既存会員権に付いて、その名義書換を停止にする事無く受け付けるとしておりますので、会員権市場に於けるこれら会員種別の売買も進む事と思われます。

・募集会員 特別法人会員(無記名にて利用者2名)
・募集金額 300万円(全額入会金)+消費税
・募集口数 55口
・募集期間 2019年1月7日~同年6月30日(定員になり次第締め切り)
・年会費額 8万円(1月起算~12月〆)+消費税、初年度は月割りにて請求

 2017年の募集では53口の入会が有り、その内70%が上場か準ずる法人との事でした。そしてその稼働率は100%であり、十二分に当該クラブを活用されている状況の様で、時に接待であったり或いは社内の福利厚生として、特別法人会員の満足度は高まっているのでは無いかと、クラブでは推察しております。

 特別法人会員へはメンバーズカードと言われる携帯型の会員証は発行されませんが、スタート予約の段階で会員としての適用対象者を明確にする事で、トラブルや不都合さなどは皆無としております。会員の基本料金は6,900円ですが、別途消費税と利用税が必要になります。この金額はセルフの場合ですが、キャディ付きと成るとプラス3,600円です。

 2018年2月末にはアイパッドナビを取り付けたカート55台を導入しており、その利便性の良さはプレーヤーから大変好評の様です。更に来年にはコース改修や駐車場の整備なども俎上に載っており、徐々にそして確実に当該ゴルフ場は進化しています。この点に付いて銀行出身の徳永総支配人は、< 設備投資を怠ったならば商品は確実に劣化して行く >と語っています。

 なおこの度募集口数を55としたのは、当該クラブが来年発足55周年を迎える記念でも有る、としております。