平和は傘下のPGMグループ3社を10月に統合し一本化へ

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PGMロゴ.jpg 東証第一部上場の株式会社平和は2018年7月24日、連結子会社であるパシフィックゴルフマネージメント株式会社(PGM)とPGMホールディングス株式会社(PGMH)、更にはパシフィックゴルフプロパティーズ株式会社(PGP)の3社が合併する事を、同日同社の取締役会に於いて決議したとして、広報を通じて明らかにしました。

             吸収合併存続会社
名称 パシフィックゴルフマネージメント(株)
所在地 東京都台東区東上野一丁目14番7号
代表者 代表取締役 田中耕太郎
事業内容 ゴルフ場の運営及び運営受託
資本金 100百万円
設立年月日 1986年10月1日
発行済株式数 2,000株
決算期 3月31日
大株主及び持ち株比率 PGMH 100%
純資産 4,801百万円(2018年3月期)
総資産 22,511百万円(2018年3月期)
1株当たり純資産 2,400,705.37円(2018年3月期)
売上高 31,795百万円(2018年3月期)
営業利益 2,024百万円(2018年3月期)
経常利益 2,038百万円(2018年3月期)
当期純利益 1,242百万円(2018年3月期)
1株当たり当期純利益 621,083.24円(2018年3月期)

 2018年10月1日を効力発生日と(株)平和では述べておりますが、この度の合併についてその目的を、「PGM、PGMH及びPGPはゴルフ事業に係る当社の完全子会社であります。本件合併により、ゴルフ事業における業務効率化、コスト削減等の経営の効率化を図ること」、だとしております。