第一生命とPGAによる社会貢献の包括連携協定

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第一生命+PGA_20180201.jpg              第一生命・稲垣社長とPGA・倉本会長

 公益社団法人日本プロゴルフ協会(以下PGA)と第一生命保険株式会社(以下第一生命)は、2018年2月1日東京都内に於いて、社会貢献の包括的連携協定を締結し、合わせて同日調印式を行いました。これは両社が地域社会の活性化や発展の為、共に力を合わせて活動して行くものであり、その具体的内容は下記項目です。

1、子どもの育成に関すること
子どもを対象に「スナッグゴルフ」を活用したイベント等を共同開催し、子どもの育成支援を行う。
2、スポーツ振興に関すること
ゴルフがビジネスコミュニケーションとして活用される中、地域企業の新入社員や若手社員を対象に、「ゴルフマナー研修」を共同開催して行く。
3、健康増進に関すること
シニア層を対象にゴルフイベントなどを共同開催して行く事で、健康増進の啓蒙活動に役立てて行く。

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 第一生命では、この様な活動を通じて契約者が健康で生き生きと暮らす事が出来る様になるならば、一日当たりの支払額約50億円と言われる保険金や給付金を、減額して行けるのではないかとしております。

 PGAでは第一生命とこの様な地域ぐるみの活動を行って行く事で、PGA会員であるプロゴルファーの活性化につなげて行く事が出来、更にゴルフを知らない方々と触れ合う事で、ゴルフの普及に役立てられると考えております。

 記者会見上倉本会長は、<この日を待っていた>と力強く語ると共に、稲垣社長は「18歳からゴルフに取り組み、学生時代はゴルフサークルに入っていたがスコアは国家秘密」と述べ、会場をわかせる場面もありました。

 全国に約1,300の拠点を構え、約4万人の生涯設計プランナーを抱える第一生命と、約5,700名の会員を擁するPGAが共にWIN、WINの関係を構築すべく、2018年2月1日をスタート日として号砲がなりました。