日本カントリークラブでは昨年2会員が1,000回ラウンド達成

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memberC1_2008082315213606_File_top[1].jpg 埼玉県の日本カントリークラブは2017年4月に「日本カントリー便りNo.70_おごせ」を発刊致しました。第1号は1975年に発行されたとの事ですから、42年が経過した事に成ります。豊富な内容となった記事の中でも特に注目されたのは、昨年2名の会員が会員になられて1,000回に及ぶラウンドを記録された事です。

 1名の方は70歳にして当該クラブへ入会して以降、15年が経過した2016年7月に、通算記録1,000ラウンドを達成されたとの事です。その会員の方は、「ゴルフコースの魅力、従業員の真摯な対応、そして会員間の融和に心惹かれての結果」_(会報より引用)と、記録達成の要因を語っております。

 更にもう一名の会員の方は、やはり昨年2016年8月に達成されたのですが、「健康な体とそれを許してくれた家族に対して感謝、、、日本CCの方々やメンバーの方々に感謝しながらあと何回ラウンド出来るか挑戦して行きたい」_(会報より引用)と、手記をつづっておられます。

 当該クラブには月例競技を含めて様々な競技会が有り、その頂点を目指して常日頃努力されている会員の方もおられれば、上記2名の方の様にゴルフを愛し、クラブライフを堪能されてラウンドされている会員の方もおられます。ここに会員制クラブの持つ機能が充分に発揮されているのを、又会員制クラブの素晴らしさをみて取る事が出来ます。

 尚、当該誌(会員の異動)欄では活発な入退会の記録が記されており、これは2016年7月以降会員権の名義書換料が、正規料金の半額である60万円と消費税にて手続き出来る現状について、大変好感されている事を裏付ける何よりの証左だと言えます。