茨城県の坂東ゴルフクラブでは2017年4月1日より、会員権の名義書換料減額キャンペーンを開始します。題して「圏央道・坂東インター開通記念」です。当該クラブへのアクセスは、2017年2月26日に圏央道・坂東ICが開通した事により、飛躍的に改善しました。
これまでは常磐自動車道・谷和原ICより約17Kmを要していた道のりを、新インターを利用する事で約2Km_約5分迄短縮出来たのですから、これは何と言ってもゴルファーの利便性が増した事になり、更に現在工事中のインターを下りてからの下道が完成した折には、2から3分台も夢ではなくなります。
現代表者の森氏はこの様な状況を想定し、昨年2016年4月1日にはクラブ名称を(新東京ゴルフクラブ)より、現在の(坂東ゴルフクラブ)へ変更するなど、先手先手を打ってクラブのイメージアップとブランディングに努めて来ました。それではこの度の減額キャンペーンはどの様なものかと言えば、現在の名義書換料を半額にする内容です。
会員種別 | 通常料金 | 減額料金 |
正会員 | 30万円(税別) | 15万円(税別) |
平日会員 | 30万円(税別) | 15万円(税別) |
当該クラブでは過去2010年と2011年に2回、同様の名義書換料減額キャンペーンを展開して来ましたが、15万円と消費税にて名義書換手続が出来ると言う格安のフィーは、今回が初めての事になります。
尚当該ゴルフ場では2013年8月より太陽光発電へ設備投資しており、2015年夏には二期工事も完了し、現在1.5メガの発電を行っております。当然これは売電している訳ですが、この分野への取り組みが早かった事も有り、売電価格も現在の様な安価なものでは無く、ゴルフ場経営に対し安定した収益となっている様です。