多くのゴルフ場が、固定資産税に苦しんでおります。
各ゴルフ場が固定資産税の見直しに取り組んでおりますが、なかなか実現していないのが現状です。その様な中で、栃木県のセブンハンドレッドクラブは、約四分の一に及ぶ減額に成功しております。
この過程においては、当然土地の測量をやり直す必要がありましたが、この作業を担当したのがアクリーグ(株)でした。アクリーグ(株)は、税当局よりの依頼により課税資料の作成を業務としておりましたので、土地の測量及び当局向けの資料作成などは得意な範疇でした。
いずれに致しましても、実態にそぐわない税金を支払っている各ゴルフ場は、今後も多くの努力を強いられる事と思います。過去の好事例と致しましては、八王子カントリークラブの取り組みが評価されております。