2008年8月3日群馬県の太田双葉カントリークラブでは、ゴルフ場の貴重品ロッカーへ預けておいたお客様の、現金及びキャッシュカードが盗難に遭いました。1人のみならず4人もの被害者を、出してしまいました。合計の現金は15万円程、キャッシュカードを利用された被害額は55万にのぼります。
無線付きの小型カメラにて、お客様の暗証番号が盗撮されており、被害にあったものです。当日は日曜日と言うこともあり、大変に混雑しておりました。
一時なりを潜めていた犯罪手段ですが、関東近県を中心に被害が多くなっている様です。思い起せば6年ほど前、茨城県の常陽CCにて同様の犯罪が起き、プレーヤーを震撼させたものですが、ゴルフ場を、プレーヤーをあざ笑うかの如き集団が、跋扈しだしたのです。充分に注意したいものです。