茨城県の茨城パシフィックカントリー倶楽部を経営しております千代田開発観光(株)は、再生計画案を発表致しました。
- 退会会員を含む一般債権者には、債権額の7%を2009年より10年間に渡り、年1回の均等分割にて弁済。
- 継続会員へは、預託金額の9%を新預託金として、新証券を発行。預託期間は10年間。
- 名義書換料を、再生計画認可決定確定後から2年間に渡り、正会員の第三者譲渡つき、52,500円とする。
- 新千葉CCとの提携関係を維持し、継続会員は引き続きプレーが出来るものとする。
確定した会員数は3,954名にて、51億923万円余りの債権額となっております。この内容に対する債権者集会は、2009年1月14日に開催されます。