神奈川県の横浜カントリークラブでは、2010年に開場50周年を迎えるにあたり、記念事業として東コースOUTを改造する事になりました。
工期は2010年1月中旬より9月中旬までを予定しております。この期間は、当然ながら東OUTコースをクローズして、27ホール営業にて行う事に成ります。主な改造点は、下記の通りです。
- コース内高低差の解消。
- 戦略性に富む魅力的なコースにする。
- 3番ホールをパー4からパー5へと距離を延長。
- 練習場を1番ホールへ新設。
- コース全域に花木植栽し、景観を向上させる。
- 投資金額は約7億円で、事業収益金にて賄う。
- トーナメント対応可能なコースへ。
以上が概ね今回の記念事業の概要と言えます。