茨城県の茨城ゴルフ倶楽部は、2012年に開場50周年を迎えます。記念事業の一環として1.東コースのベントワングリーン化 、2.2013年日本オープン開催と言う2大事業を予定しております。東コースの改造に関しては、2011年1月よりおよそ半年間の月日を要して、現在のツーグリーンをベントのワングリーンへ改造するものです。
グリーンの大きさは平均約500平方メートルの大きさで、芝は最近流行の007を使用するとの事です。007とは2007年より使用開始された関係から、その様な呼称になったとも言われておりますが、東京都下の桜ヶ丘カンントリークラブでも今年のグリーン改造に使用されており、人気の品種と言えます。
東コース改造後にそのリニューアルした姿を、2013年の日本オープン会場コースとして広くお披露目される事になります。これら一連の事業には億単位の費用を要し、金融機関からの融資に頼り、会員への負担は無いとの事です。